アイルランドでiPhoneを充電!変圧器やプラグは必要?
外国に滞在するということは生活必需品のiPhoneやiPad・パソコンなど、充電をする機会が自然に出てきますよね。
でもただ現地に行ってコンセントに差し込めばいいって問題ではないんです。国によっては充電するだけなのに色々と必要になってしまう場合があります。
今回はタイがアイルランドにいるので、アイルランドのコンセント事情についてお話ししたいと思います★
世界と日本ではコンセントの形も電圧も違う?
日本と外国ではコンセントの形と電圧が違うので、日本の電化製品を使うのであれば日本のコンセントの形にものにはめ込んで使う変換プラグと変圧器が必要になってきます。
国によって違うので、行く国のプラグと電圧を調べて行きましょう。ワーホリや留学となれば滞在期間が長いので日本で買っていくことをオススメします!
アイルランドのコンセント事情は?
日本の電圧は100V~110Vでコンセントのプラグの形はAタイプ。アメリカ・カナダも同じAタイプみたいです。電圧も120Vとあまり日本とは変わらない様子。
今現在タイがいるアイルランドの電圧は220VのBFタイプ。電圧もプラグの形も違うので要注意です!
日本で購入してから行かないと、アイルランドには日本の製品を変換するプラグは売っていません!
電圧が違うってことは変圧器は必要?
実はタイは3ヶ国目のくせに、この問題のことをすっかり忘れていました。アイルランドの空港に着いた時、Dを持ってる間に充電しようと思って思い出しました。
ダブリン空港の無料Wi-Fiを使ってネットで調べたけど、書いてない。オーストラリアやニュージーランドについては腐る程出てくるのに、アイルランドについては全く。
プラグのタイプは見てわかるけど、変圧器がいるかどうか分からない状態で、しかも電圧は日本の約2倍の220V。いるのか、いらないのか・・・
ふとiPhoneの充電器の四角い部分に目をやると、100〜240Vの文字が。
これいけるんじゃね・・・?( ᐛ )?
とタイの悪い癖、とりあえずやってみるってやつがチラッと顔覗かせてきた。これもし必要だったらボンってなって故障かな・・・とかも考えましたが、iPhoneを信じて挿してみた。
・・・大丈夫でした。( ᐛ )ホッ
アイルランドはiPhoneを充電する際、変圧器はいらなかったということでした!アンドロイドやその他はわかりません!
MacbookやiPadは??
とりあえずiPhoneが大丈夫だったので、Macbookも大丈夫だろうと思ってコンセントにさそうとしたらバチっと火花が。でも原因は主電源がオンになっていて、電流が流れた状態でコンセントをさそうとしたのでバチっとなったっぽいです。
電圧が日本より強いので要注意です。必ず主電源をオフにしてから、コンセント挿して、電源をオンにした方がいいですよー
意味わかるかな、この説明。延長コードの場合だったら、延長コードにこのまま充電器さしちゃうとバチっとなるので、延長コードの電源をオフにしてからってことです。もし延長コードに電源のボタンがない場合は、コンセントとiPhoneもしくはMacbookを繋がないで、コンセントと延長コードを繋いでから、本体にさすようにした方がいいですよってことね。
ちなみにオーストラリアやニュージーランドは??
タイがワーホリに行ってて必要だったことはありません。この2ヶ国とも、iPhoneとiPadを充電しましたが問題なかったです。ただ変換プラグは必要で、Oタイプです。
ただ他の電化製品は分かりません。デジカメやシェーバーとか、そういうものはもう一度確認してから充電してくださいね!
まとめ
変圧器はもだ買ったことがないのですが、高いらしいですねー。今までタイが行ってきた国は運よくいらなかったので良かったです。ちなみに旅行で行った台湾と韓国もいらなかったです!台湾に至っては変換プラグもいらずで便利でした!
海外旅行の際は忘れずに持って行ってくださいね〜