ジュラシック・ワールド/炎の王国 あらすじと感想!ネタバレも?
はい、観てきました「ジュラシック・ワールド 炎の王国」!!
実はタイ、恐竜の映画が大好きでジュラシックパークからのファン。多分父親の影響だと思うんですけど、小さい頃から金曜ロードショーとかで観てたからか、落ち着くんですよね。ジュラシックパークシリーズ観ると。
昨日はタイの30回目の誕生日で、映画にでも行こうと言う話になり、インクレディブル2かジュラシック・ワールド2日の選択だったんですけど、迷わずジュラシック・ワールドにしました!
日本では13日に公開ということで(アイルランドでは1ヶ月前から公開していた様です)、あらすじやら書いていこうと思います。
- ジュラシック・ワールド/炎の王国 あらすじ
- ジュラシックワールド/炎の王国 見所紹介!
- ジュラシック・ワールド/炎の王国 感想
- ジュラシック・ワールド/炎の王国 ざっくりネタバレ!
- ジュラシック・ワールド/炎の王国 ネタバレ感想
- まとめ
ジュラシック・ワールド/炎の王国 あらすじ
4年前に崩壊したジュラシック・ワールドのある島、イスラ・ヌブラル島に火山大噴火の兆候が見られていた。ジュラシック・ワールドが崩壊しても尚、恐竜たちはたくましく生きていたが、火山の噴火によって恐竜たちが生命の危機にさらされることを知った人間たちは、危険をおかして恐竜たちを救い出すか否かの葛藤の中にいた。
ジュラシックワールドの運営責任者だったクレア(ブライス・ダラス・ハワード)は、恐竜のエキスパートで元恋人!?のオーウェン(クリス・プラット)と共に、新たな仲間を加え、恐竜たちを救うべく立ち上がった。しかしそこに待ち受けていたのは火山の大噴火と恐竜たちの暴走、裏切りだった・・・
ジュラシックワールド/炎の王国 見所紹介!
シリーズ2作目なので、前作に引き続き見逃せないシーンがたくさん!前作を見てない人も楽しめる内容にはなっていますが、やっぱりシリーズ物って続けてみた方がいいに決まってますよね。前作を見ていたからこそ分かる小ネタとかあるし。
見るにあたって、2作目の見所を紹介します!
ブルーとの再会!果たしてブルーはオーウェンを覚えているのか?
前作を見た人はブルーの存在を濃く覚えている人が多いんじゃないでしょうか?タイもブルーがもう可愛くって可愛くって仕方がありません。誰
見ていない人の為に解説すると、ブルーというのはヴェロキラプトルという小型の恐竜。恐竜とイメージすると湧いてくるイメージの小さい版って感じです。(イメージは人それぞれですが、一般的にはT-rexをイメージすると踏んで)
小さい頃からオーウェンに育てられたラプトル4姉妹の長女がブルー。体にブルーの模様が入っているのが特徴です。姉妹というだけあって4頭は仲良しで、長女ブルーがリーダーなのでブルーの言うことをしっかり聞く賢い子たちでした。
ブルーはその中でもオーウェンに1番懐いていた恐竜で、他の姉妹たちは恐竜に殺されてしまいましたが、ブルーは前作でもオーウェンのピンチを助けてくれました。
シリーズ2作目の今回、オーウェンとブルーは再会しますが、4年前の人間を果たしてブルーは覚えているのか・・・?
新種の恐竜?新たに開発された恐竜とは?
この映画は科学をフル活用している内容でもありますよね。科学というか、生物学というか。どう表したらいいか難しいですが、恐竜が復活していること自体がすごい科学なわけで・・・
色んな種類の恐竜たちが映画には出てくるわけですが、映画オリジナルの恐竜もいて、今回2作目でしか見ることが出来ない恐竜も出てきます。
恐竜に詳しい子どもとかはテンション上がるだろうな〜っていう目でいつも見てます。
ブレアとオーウェンの恋の行方は・・・?
きっと男性陣は興味ないでしょうね〜(笑)でも世のウーマンたちはこの2人の関係にもドキドキしているでしょう。だって美男美女ってそれだけで絵になる。
えぇ、タイはクリス・プラット、大好物ですとも。( ᐛ ) ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーでも大活躍だったこのイケメンを見逃さずにはいられません。
ブレアは別に好きなタイプではないけれど、綺麗な人だなって感じ。でも2人は良い感じで絵になるので見ていてテンションが上がります。
前回はくっついた様な、くっついてない様なよく分からない感じでしたが。海外映画あるあるね、突発的にキスして恋に落ちるやつね。
でもこっち日本の文化だから、え?この2人は付き合ってんの?付き合ってないの?って思うわけよ。ちゃんと言葉にしてくれ。誰
この2人の今後?も見どころの1つです。
ジュラシック・ワールド/炎の王国 感想
個人的に恐竜映画が好きな理由はスリル満点だからだと思うんですよね。ジュラシックパークでもそうですけど、いきなりT-rexが出てきたり、急に草むらでカサカサって音がして、シーン・・・ガブッ!みたいな。
タイ的には映画館で観るのが大好きで、迫力満点なのがたまらない。今回ももちろんそんなシーンが満載で、火山噴火が起きる際の爆発も迫力満点です。恐竜たちも逃げるのに必死なので、生命の力強さを感じました。
恐竜が絶滅した時、こんな感じだったんかなぁって思ったり。・・・まぁ恐竜が絶滅したのは氷河期らしいですが、火山の噴火で命を落とした生き物たちも多かったはず。
アクションシーンも満載で、ハラハラしっぱなしで見応え満載でした!タイは映画館に観に行く価値あると思いました。(映画館の回しもんじゃないよ笑)
ジュラシック・ワールド/炎の王国 ざっくりネタバレ!
ここからネタバレを知りたい人の為に書くので、知りたくない人は要注意!
ジュラシックパークシリーズでは裏切りが定番なので、今回は誰がいつどこで裏切るんだろうと思って楽しみにしていました。(笑)
ジュラシック・ワールドに到着した一行は、荒れ果てたパーク内のシステムを復活させようと試みるチーム、実際に恐竜の様子をフィールドに見に行くチームの2チームに別れて行動することに。
オーウェンたちのチームの前に現れたのはあのブルー!オーウェンは警戒しながらもブルーに近づき、再会を喜ぼうとした矢先、チームが裏切り、オーウェンが麻酔銃?痺れるやつみたいなで打たれてしまいます。
恐竜を救うつもりで来たブレアやオーウェンたちを利用して金儲けをしようとしている輩がいて、恐竜を連れて帰り、金持ちや軍人に向けて恐竜たちを高値で売りさばこうとオークションを計画している企みが明らかになる。
もちろんそれを知ったブレアやオーウェンは阻止しようとしますが、捕まってしまって身動きが取れない状態に。でも何とか頭を働かせて逃げ出し、悪の企みを阻止しようとしますが、オークションの目玉・兵器として作り出された最もヤバい恐竜が折から逃げ出し、鉢合わせして襲われてしまう・・・。
そこでオーウェンの絶体絶命のピンチに救世主として現れたのは、ブルー!彼女はオーウェンが撃たれた時、彼女も撃たれ捕まってしまいますが、オーウェンたちチームの必死の救出により復活していたのです。
ブルーの健闘あって、ヤバい奴は死に、オーウェンはブルーに一緒に来るように言いますが、ブルーはまた森の中に走り去っていってしまうのでした。
ジュラシック・ワールド/炎の王国 ネタバレ感想
ブルー!って感じでしたね、彼女が来た時。1作目でもオーウェンたちのピンチを救ってくれた彼女でしたが、またしてもオーウェンは彼女に助けられることになりました。実際は恐竜は人間には懐かないものですが、オーウェンの愛情が伝わったと思うとキュンキュンしますねー。
ブルーが撃たれて瀕死の状態だった時に、オーウェンたちの仲間でブルーを助け出す時「ブルーはオーウェンたちが命を救おうとしているの分かっているんだろうか・・・」ってハラハラしてました。
恐竜からしたら同じ人間だし、治療って痛いし。ブルーが勘違いしてオーウェンも敵だとみなしたら嫌だな〜と思っていましたが、ブルーは賢かった・・・まぁ映画ですしね。笑
オークションがめちゃめちゃになるシーンはスカッとしましたねー!悪者が次々に恐竜たちに殺されていくの、実は楽しみだったりするタイ・・・えぇ私は地獄に落ちる女ですとも。
そしていつも思うんですけど、絶対悪い奴ってアジア系じゃないですか?(笑)今回も黒幕は違う人でしたけど、中国系アメリカ人の人が兵器の恐竜を開発していたし・・・アジア人って悪者にされる傾向にあるから偏見だなーといつも思っています。
まとめ
ネタバレって書いておいて、ざっくりしか書いてない理由・・・それはアイルランドで観ているので、内容を100%理解していないから。(笑)
もちろん字幕もないし、完全英語で観ないといけないのでタイの英語力では、100%理解は無理です。 日常会話じゃなくて専門用語もいっぱい出てくるしね。
なのでネタバレって言っておきながら肝心な部分(難しい部分)は書いてないです。例えば女の子の事とかね。ざっくりとは分かったけど、その情報量で書くのはどうなのか?って思ったので。
まぁタイは超絶適当女なので、これくらいのネタバレ度がちょうどいいわ〜って人に読んでもらえればいいかなって思ってます。
次はハリーポッターシリーズのファンタスティック・ビーストが公開されるので楽しみ!!