こういう星の元に生まれたのかもしれない

海外生活から得た知識・ワーホリ・その他諸々についてPeppa Pigをこよなく愛す女が筆跡中。

ワーホリに行く際に保険加入は必要?どこの保険がいいの?

こんにちは、やっと体調が回復してきつつあるタイです。もう2ヶ月ほどずっと風邪引いたり、体調が優れなかったので、やっぱり健康って素晴らしい!健康って当たり前じゃないんだな・・・と感じております。

 

日本にいる時は若かったのもあって、病院にお世話になるのなんて年に何回かしかなかったんですけど、30歳を過ぎてからグッと体に響くようになりました。先輩たちが言ってたことって本当だったんですね。

 

今日はワーホリの際の保険の話〜٩( ᐛ )و

 

 

ワーホリに行く際に保険加入は必要?

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海外旅行に行く際に保険に入るように、ワーホリに行く際にも保険に入る事をオススメします。理由はタイ自身が思わぬハプニングだったり、病院に行く機会がこの4年間で何度かあったから。

thaiism.hatenablog.com

海外の病院事情は詳しくここに書いています⇩ 

thaiism.hatenablog.com

中には国によって、ワーホリに応募する際に保険の加入が必須事項になっている場合があり、入るつもりじゃなかった人も強制的に入る必要があるところも。ちなみにアイルランドワーホリでは保険加入が必須になっています。 

 

もう一度言いますが、何が起こるか分からないのが人生。急に病気になったり、予期せぬアクシデントがあったり・・・いざという時のために保険加入は必ずしておきましょう。

 

海外で医療費はバカにならない!保険の大事さ

もうこれは有名な話ですが、海外で入院でもした日には1日で10万ほど飛ぶらしいです。特にアメリカでは医療費はすっごく高いので、保険に入っていないと痛い目に合いますよ。

 

タイの友だちは語学学校の帰り道に、自転車を漕いでいたら車にぶつかられて、救急車を呼ぶ事態に。運良くその友だちはかすり傷で済んだものの、少し違っていたら大怪我だった可能性大。本当にラッキーだったと言っていました。

 

そしてタイの両親がオーストラリアに旅行に来た際も、父親が脱水症状で救急車を呼ぶ羽目に・・・レストランで楽しく食事をしていた際に起こった出来事なので、本当に予期せぬ出来事でした。

 

1日入院したんですけど、えらい金額払いましたもんね。(ハッキリとは覚えていませんが、びっくりした記憶だけは残っています)でも両親ともバッチリいい保険に加入していたので、全額返ってきました!

 

そして最終日、飛行機がキャンセルになるハプニング。次の日に代わりの飛行機が手配されたものの、1日伸びたので急にホテルを探さなきゃならない事態が発生・・・タイの両親もなかなか持ってますよね。٩( ᐛ )

 

なんと病院代・飛行機遅延により発生したホテル代、全額返ってきました!

この一件から保険の大事さを身をもって知ったタイファミリーなのでした。

タイが実際に加入したワーホリの保険はどこの会社?

初めてのワーホリ1年目はエージェントに全て手配してもらったので、すごくいい保険に入っていました。(使わなかったけど)

2年目からは自分で手続きしているので、ネットで調べて出てきた保険の口コミや値段を見て厳選。

オーストラリア1年目・・・AIG損保【25〜30万】

【公式】海外旅行保険は、AIG損保 | インターネット限定特典あり

オーストラリア2年目&ニュージーランド・・・ウイングオセアニア【日本円で約8万】

ニュージーランド・ワーキングホリデー

アイルランド・・・t@bihoたびほ【日本円で約14万】

【公式】海外旅行保険・留学保険《t@bihoたびほ》 

残念ながらオーストリアニュージーランドでは病院には行っていない(歯医者には行ったけど、歯医者は保険対象外)ので、保険料を請求したことがないんですよね。だから入ってて良かった〜って実感したことはないんですけど、アイルランドではもう3回もGPに行ってるので、帰国後の保険料請求が楽しみです。٩( ᐛ )و

 

まとめ

  • ワーホリの保険はマスト!
  • 国によって応募条件に保険加入が含まれている国もある

保険料ってワーホリに行く上で1番かかる費用になるので、抑えたい気持ちもありますが、もしもの時に絶対入っておいた方がいいです。タイ自身も急な体調不良でGPに行っていますし、周りも何かに巻き込まれたり・・・

 

日本とは違う環境なので、体を壊しやすいということは忘れないでくださいね〜٩( ᐛ )