こういう星の元に生まれたのかもしれない

海外生活から得た知識・ワーホリ・その他諸々についてPeppa Pigをこよなく愛す女が筆跡中。

ベルリンで2つ目のWGに引っ越し!家探しはどうやった?

やっとの事で前回のWG記事を書き上げたので、今回は新しく引っ越したWGのお話。前回のWG生活の記事を何ヶ月にも渡って書いていたので日時がおかしなことになってしまいました。まぁそのおかげで9000字という超大作に仕上がりましたが。笑

 

スペイン人とのネタがあり過ぎて、読み応えの記事になっていると思うので、是非読んで下さいね〜!

thaiism.hatenablog.com

 

 

 

スペイン人に追い出された後、タイが見つけたWGは?

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今住んでいるWGに引っ越してきたのは5月の末。気がついたらもう半年前!なんですね・・・タイがいかにブログをサボっていたかが分かる・・・お恥ずかしい。

 

前回のWGでスペイン人と暮らして約10ヶ月。彼女と同棲を決めた彼から退去を命じられましたが、ある意味、コロナの時期と被ったので部屋探しにフォーカスできたのはラッキーでした。コロナの時期なので普通よりは部屋探しが少し楽だったのかも?と思いますが、真相は定かではありません。

 

というのも、タイはかなりラッキーな運勢の持ち主のようで、色んな人から「普通はそんな風にいかない」「ラッキーだね」と言われます。その証拠に、今回のWGも1週間ほどでゲットしましたからね。

 

しかも早く見つかっただけではなく、今回のWGの条件がまさにタイが望んだ環境だったので驚き。ちなみにタイがWGを探す上で決めていた条件がこちら。

 

 【タイがWGを探す上で望んでいた条件】 

  • 職場から近い
  • エリアはノイケルンorクロイツベルグ
  • 家賃が€450より安い
  • ルームメイトが良い人で、友だちになれる人
  • 出来ればインターナショナルなルームメイトで、3人は居て欲しい

職場がノイケルン・クロイツベルグ辺りにあるので、まずエリアは1番こだわった部分。タイは電車通勤が嫌い(酷い乗り物酔い持ち)なので、家賃は高くてもエリアだけは絶対に譲れないところでした。

 

スペイン人と2人暮らしの時に、パワーがある人間(その人の名前で部屋を借りているので好き勝手出来る権利がある人)と2人きりはちょっと嫌だなって感じたので、次は3人くらいで暮らしたいな〜とも考えていたのでルームメイトは2人以上がいいな、と。

 

もしあの時3人暮らしだったら、スペイン人が好き勝手してもタイともう1人で対抗できたと思うので。

 

そしてもちろん英語環境である事は絶対。ドイツ語は話せないので、必然的に英語か日本語での会話になる事は間違いないので、自分の為にも英語環境はマスト。日本人と暮らすのも好きですけど、全員が日本人だと日本語ばっかりになるので避けたかったかな。

 

その他はオプション程度だったんですが、実際に見つかったWGがこちら↓

 【実際にタイが見つけたWG】 

  •  職場から徒歩5分!
  • エリアはクロイツベルグ
  • 家賃は€350
  • ルームメイトは良い人たち
  • インターナショナルで4人

信じなれないくらい、欲しい条件が揃ったWGに決まりました!

 

前回でも職場に近い方だったのに、さらに近くに!徒歩5分なので電車やバスにも乗らなくていいので楽チン。そして家賃が€100も安く抑えられる事も最高!月々€100安いのは大きいですよね。

 

ルームメイトはかなり国際的で、男の子はドイツ人で、女の子たちはインド・ニュージーランドスウェーデン出身。内見に行った時点でかなり好印象で、ここに住みたい!と強く願ったのを覚えてます。

 

コロナのロックダウンで頭がおかしくなりそうな中、このWGに決まった事だけが唯一の心の支えでした。決まった時は嬉し過ぎて、発狂しました。

 

WG探しはどうやったの?

今回も前回と同じで、ドイツで1番主流のWGサイトで探しました!詳しくは前回の記事で書いているので、興味のある方は見てみて下さい。英語でのリンクを載せてあるのでドイツ語が不安な人でも大丈夫ですよ! 

thaiism.hatenablog.com

 

家探しは運!としか言いようがないので、タイミングなどは分かりませんが、根気強く探していればいつかは見つかります!

 

タイのイタリア人の友だちは運がないのか、2年くらいベルリンに住んでいて、3ヶ月以上住める家に巡り合った事がなく、ずっと家を渡り歩いていると言っていました・・・!きっとこだわり過ぎているんでしょうけどね!

 

そして1週間前にやっと住民登録を終えたので、その記事も載せておきます。

thaiism.hatenablog.com

 

新しいWGに実際暮らしてみてどう?

5月末に引っ越してきて、現在半年が経ちますが大きな問題はなく。ルームメイト達とも上手くやっています。ここのWGの1番良いところは、みんな仲が良いけれど自立している点。

 

リビングがなく、キッチンのみなので自然に顔を合わせる機会が少ないのと、みんな生活リズムがバラバラなのでキッチンでも被る事が滅多にありません。でもだからと言って仲が悪いわけではなく、たまにみんなでご飯を食べたり、飲んだりもします。

 

タイ1人が夜型の生活をしているっていうのもあって、5人で暮らしていてもプライベートがバッチリ守られているのは最高!

 

何かあればグループチャットで連絡し合うので問題なしです。 

 

WG暮らしを満喫するには努力が必要!

前回の記事でも言っていますが、共同生活はお互いを思いやるのが大事。自分だけじゃなくて他の人も住んでいるって事を忘れないようにしないと上手くいきません。

 

まぁ日本人がトラブった話は滅多に聞かないので、相手側の外国人が問題あるケースが多いんですけどね。笑

 

最初は楽しくても、慣れてくるとゴミ出しから掃除まで、色々問題が出てくるのが普通。気持ちよくお互い暮らす為に、お互い努力が必要です。

 

タイの今のWGでも大きな問題はありませんが、ちょくちょくグループチャットで使い方の注意をされている人はいるので、どんなWGでもあるでしょうね。

 

ここにはあと1年は住むと思うので、トラブルがない事を祈ってます。次回は今までに暮らしたシェアハウス一覧の記事を書いてみようかな〜。