アイルランドで晴れ女を証明した女。
アイルランドのイメージって、自然がキレイで、田舎で、のんび〜りした国っていうイメージの人が多いと思います。
が、蓋を開けてみればイギリスに負けないくらい雨・曇り満載の天気が日常。さすが隣にイギリスがあるだけある。
実はタイもここに来るまで、アイルランドが年中天気悪い国だなんて知らなかったんだけどね。( ᐛ )
来た時なんて、6月で真夏だったってこともあり、この快晴ですよ。
ダブリン初日↓
年間の降水量は東京の方が多いらしいけど、1日に四季があると言われるくらい(メルでもそう言われてたけど)、さっきまで晴れてたのに、いきなり雨が降り出すこの国。
だから雨が一日続くんじゃなくて、降ったり止んだりを繰り返す国なのだ。
そして友だちから散々「夏は1ヶ月くらいですぐ終わって、そこから秋がなくて冬で、毎日雨。」と聞かされていたタイ。
なのに、6月の末に上陸してから早4ヶ月。タイは雨に5回ほどしか降られていない。(さすがにこの国で0はない)
雨情報を聞いていたし、実際、家にいる時や、仕事中は雨がバーっと降ったり、止んだりするとこが多いのだが、タイが外に出たら晴れる。晴れる。晴れるー( ᐛ )もう友だちもどん引くくらい、面白いくらい晴れる。
アイルランドに住んで5年目になる知り合いが、「今年は5年間で1番ベストな年。そこまで寒くないし。去年の今頃は毎日雨ばっかりだったよ」と。
極めつけは、この雨が多いダブリンで、まさかの雨が降らなさすぎて水不足!シャワーが出なくなってしまった日があったのだ。
自分でも雨女ではないことは知っていたが、晴れ女だとアイルランドに来て知った。人運はないのに、こういう運はあるんだよな〜とつくづく思った。
去年からアイルランドにいる友だち曰く、去年は30年ぶりの大雪でアイルランドは混乱に見舞われ、3日間全ての交通機関、道路が停止。店も全て閉まっていたらしい。
その友だちは真逆の雨女で、「ちょっと郵便局行って来る」って外に出た瞬間、大雨。大慌てで戻って来ると晴れる、というくらいの凄まじいパワーの持ち主だった。
雨女とか晴れ女とかって、どうなってるんやろう?と不思議で仕方ない今日この頃。生まれつきに関係あるのか?誰かこの原理を教えてくれ〜