こういう星の元に生まれたのかもしれない

海外生活から得た知識・ワーホリ・その他諸々についてPeppa Pigをこよなく愛す女が筆跡中。

アイルランドでハリーポッターを連想させる建物が多い件。

皆さんハリーポッターを観たことはありますか?タイはハリーポッターシリーズの大ファンで、ハリーポッターはイギリスのお話ですが、お隣アイルランドも近いだけあって似ている建物があるんです。

 
街を歩くだけで、ホグワーツに見える建物も少なくありません。まだアイルランドに来て1ヶ月くらいしか経ってませんが、今のところ見つけたハリポタスポットを紹介します!

 

 

まるでホグワーツ!?映画のセットのような建物

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これはダブリンのシティをぶらついていた時に通りかかり、発見。ハリーポッターシリーズのファンはテンションが上がることでしょう…!教会なのか、何なのかはよく分かりませんが、ホグワーツの一部に見えます。

 

実はこんな建物がその辺にゴロゴロあるんですよ、アイルランド。最初見たとき、ユニバのハリーポッターエリアの街並みを思い出しました!こんな風に再現されてましたよね。

 

最初はどこもかしこもホグワーツ!なんてテンションが上がっていました。今はだいぶ慣れましたけど(笑)いちいち建物がおしゃれなんで、ヨーロッパだなぁと感じますね〜。

 

ハリーポッターファンは喜ぶ?ディメンターが出る高架下

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タイはハリーポッターの大ファンですが、これはあんまりテンションは上がらなかった・・・確実に不審者かディメンターは出るだろっていう高架下。ハリーポッターシリーズの第5作目の不死鳥の騎士団でハリーがディメンターに襲われるシーンがあるんですけど、そのシーンに出てくるところですよね、これ。

 

ディメンターが出ないとしても、ミス・フィッグさんは出てきそうですよね、間違いなく。(ハリポタファンにしか分からない地味な例えですいません)

 

しかも運悪く?タイのバイト先の近くで、ここを通らないと家に帰れません。夜中12時に終わったりするので、そんな時間に通りたくない高架下です。タイは毎回ひたすらダッシュして通り抜けてます。

 

海外で夜中歩くだけでもアホなのに、しかもこの道通らなければいけないなんて・・・でも仕事だもん、しょうがないですよね。

ディメンターって何?

ディメンターを知らない人のために補足。ディメンターとは、ハリーポッターの3巻から登場する、アズカバンにいる吸魂鬼。世界で最も恐ろしいものと言われているらしく、ディメンターにキスをされると、その人間は生きながらにして魂がなくなってしまい、生きた人形のような恐ろしい状態になるとか。

 

こ・・・怖すぎる( ᐛ )

 

人の幸福感を餌とし、絶望と憂鬱をもたらす生き物であり、ハリーポッターは小さい頃ボルデモートに両親を殺されているので、人より倍の辛い経験があるため、ディメンターが興味を示すみたいです。ディメンターを蹴散らす唯一の魔法呪文はパトローナスを使った、呪文しかありません。 

建物だけじゃない!ハリーポッターグッズも発見!

Pennysっていう、オーストラリアで言うKマートみたいな何でも安く売ってる雑貨屋?服屋?があるんですけど、そこにハリーポッターコーナーを発見! 

thaiism.hatenablog.com

普段は絶対買わないのに、来たばっかりで必要な物があったためハリーポッターのを買ってしまった・・・そんなに値段が高くない上に可愛いのでこれは反則。Pennysめ!

 

ちなみにタイが買ったのは、スリッパとポーチと服とグリフィンドールのマグカップでした。

まとめ

 

まだまだアイルランド生活は始まったばっかりなので、これからもっともっと発見していくと思いますが、とりあえず第一弾として書いてみました。

 

ハリーポッターファンの人も、そうじゃない人もアイルランドの街を味わっていただければ嬉しいです。

 

 


ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 [ ダニエル・ラドクリフ ]

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 (字幕版)